うさ簿記

2017年10月29日 (日)

キラキラネーム 簿記愛さん~レートが覚えられない~

ノエルちゃん「彼氏さん先生、CRとかHRとかもうよくわからないの」


白うささん「CRというのはだなー」



ぴーちゃん「白うささん、ノエルちゃんは未成年だよ。変なこと教えたら賞与カットするからね」

白うささん「うっ……」


彼氏「ハハハ、ノエルちゃん、ほんと英語苦手だなー。大丈夫任せてね」


ノエルちゃん「うん」(どきどき)


彼氏「HRは何もしない、ほっとくレートだよ」



ノエルちゃん「テキストに書いてある通りなの!! CRは?」


彼氏「CRは、care(ケア)レート、まあ、ちょっと手を加えようってことだよねッ!!」


ぴーちゃん「良い子の皆は、テキストで正しい答えをチェックだよ」



まさか、英単語のスペルまではでないとは思うのですが……。




気になる続きは、また次回。



~つづく~



(ちなみに私は、面倒なので、ほっとくレートで覚えるのもありかなーと個人的に思います)


2017年10月27日 (金)

キラキラネーム 簿記愛さん~管理可能差異、管理不能差異~

さて、簿記愛さんの両親と彼氏さんの初対面はどうなったのでしょうか。


彼氏「ハーイ、ダディ、マミー、ナイストゥミートチュー」
(手にはなぜかケンタッキーフライドチキンが)
父・母「……」



白うささん「ケンタッキーくせぇ」



父「借方差異」
母「借方差異ね」



らぶちゃん「Wで借方差異が出たの」



ノエルちゃん「外見の借方差異はどうしようもないけれど、金銭的な借方差異はなんとかなるかもしれないの。彼氏先生、ファイトなの」
らぶちゃん「そうなの。外見の借方差異は管理不能差異だけれど、金銭的な借方差異はこれから頑張ればなんとかできるかもしれないの!」



彼氏「ハハハ、ノエルちゃん、らぶちゃん、一見不可能などうしようもない管理不能差異、ところがこの方にかかれば大丈夫さッ!!」
T須医院長「YES,T須クリニック!!」



ぴーちゃん「同じ原価でも、ある人にとっては管理不能差異でもまた別のある人にとっては管理可能差異になったりするんだよね~」

ぴーちゃん「明日は台風だし、今日はお勉強になったね」
さて、さて、原価計算の範囲も入ってきましたが、うさん臭い彼氏さんの借方差異は何とか正常にできるのでしょうか。



T須医院長は活躍してしまうのでしょうか。
方向性がおかしくなっていますが、気になる続きはまた次回。
~つづく~

キラキラネーム 簿記愛さん~重要性の原則~

企業会計は、定められた会計処理の方法に従って正確な計算を行うべきものであるが、企業会計が目的とするところは、企業の財務内容を明らかにし、企業の状況に関する利害関係者の判断を誤らせないようにすることにあるから、重要性の乏しいものについては、本来の厳密な会計処理によらないで他の簡便な方法によることも正規の簿記の原則に従った処理として認められる。(企業会計原則注解【注1】)









さて、入社年数より長い付き合いの彼氏さんを簿記愛さんは、両親に紹介する事になりました。


父「……いや、後々子孫に影響があるし、これは譲れない」

母「簿記愛が一生困る事になっていいの? 世の中の問題は全てお金で解決できるのよ!」

ぴーちゃん「……これは、お店の常連さんのお話です」




白うささん「簿記愛さんの親、何を言い争ってるんだ?」

父「男に重要なのは、顔だ。孫が不細工でもいいのか? 君は」


母「いーえ、顔がよくてもおなかは満たされないわ。男の価値はお金よ」


ぴーちゃん「二人とも、簿記愛さんのこととても愛しているんだね」

白うささん「これ、破談になるんじゃね? あのインターナショナルスクール野郎、金も顔も持ってなさそうだし」


ぴーちゃん「外見は、好みに拠るよね。とんでもない不細工が好きな人もいるしね」

白うささん「今、簿記愛さんの両親の意思決定に及ぼす影響の重要性の有無が討論されているんだな」

ノエルちゃん「金額的重要性(お金)と科目的重要性(外見)で争ってるの」



らぶちゃん「ノエルちゃんが、ちょっと賢いキーワードを言ってるの!」

白うささん「簿記愛さんは俺たちにとって大切だけど、彼氏さんはどうでもいいし、重要性が乏しいな」



らぶちゃん「重要性が乏しい場合は簡便な方法でいいの」

白うささん「重要性が乏しければ食事はスシロー、重要性が高ければ食事は廻らないお寿司か」



ノエルちゃん「重要性が乏しければ、おもてなしは水道水という場合もあるの」



らぶちゃん「長野とか水がおいしい地域なら、ありかなあ」




さて、彼氏さんへのおもてなし内容はどうなるのでしょうか。


そして、このお話は続くのでしょうか。



気になる続きは、また次回。


~つづく~






2017年10月25日 (水)

キラキラネーム 簿記愛さん~インターナショナルスクールの英語力~

ぴーちゃん「これは、お店の常連さんのお話です……」




彼氏「さあ、ノエルちゃん、今日は連結だよ!」

ノエル「僕、女の子じゃないの。。。ちゃん付けいやなの。。。」


ノエルちゃんは、らぶちゃんの弟で耳たれうさぎさんです。
らぶちゃんのように通学するわけではなく、彼氏さんに趣味で簿記を論点毎に家庭教師してもらっています。
らぶちゃん「簿記愛さんの彼氏さんだから、たぶん簿記できると思ってお願いしたけれど、TOEIC満点とか自称の資格がうさん臭いし、漢字もよく書けないし、弟のノエルの家庭教師とかさせるの不安なの。。。」




ぴーちゃん「人を雇うときは、きちんと資格の証明書は見せてもらおうね」



白うささん「だってよー、あいつやばいだろー。神父(しんぷ)を『かみちち』とか読んでるし、なんかいろいろやばいだろー。日本人なのかな」




いろいろうさん臭い彼氏さんですが、ノエルちゃんのことは大切に思っているらしく一応、予習(ローソンのイートインで15分だけ)してくるようでした。




ノエル「彼氏さん先生、テキストのP社、S社ってPanasonicとSonyの略なのかな?



ノエルちゃんはいろいろ気になるお年頃で、細かい質問が多いのです。



彼氏「ハハハ、ノエルちゃん、僕が家庭教師でよかったね! このTOEIC満点の僕がいるから英語は安心してね」
ノエル「うん!」
らぶちゃん(どきどき……)
彼氏「P社はパパの略だよ。まあ、僕はインターナショナルスクール出だからパパのこと家で『Dad』っていうけれどね



白うささん「あいつすごいドヤ顔で言ってるぞ……」
ぴーちゃん「あの解釈で行くと……S社は……」



ノエルちゃん「先生、すごいの! 僕も簿記制覇したらTOEIC行くの!!」



彼氏「TOEIC,難しいぞー。ハハハ! ちなみにS社は『Son』の略だよ

(さらにドヤ顔)
らぶちゃん「ノエルちゃんがどんどんあほにされていくの。。。」



ぴーちゃん「まあ、わかりやすいかもしれないけれどね」
ぴーちゃん「良い子の皆は、正しい答えはテキストで確認だよ」
彼氏「ちなみに、ノエルちゃん、『GNP』は『グレート・ニッポン・ポリス』の略だからねッ!!」




ノエル「彼氏先生すごいの!! だから、警察24時ってよくやってるんだね!! 僕、将来お巡りさんなりたいの!!」
彼氏「うんうん。ノエルちゃん、いつもながら飲み込みと反応がいいね~。僕もローソンで予習した甲斐があるよ」




白うささん「あの師弟、あのままでいいのかよ」



ぴーちゃん「簿記愛さんの正義の鉄槌がそのうち倍返しであるかもね」
さて、今日は、彼氏さんが殴られずに済みましたが、ちょっと怪しいですよね。



インターナショナルスクール出身の彼氏さん、本当にTOEIC受けたことがあるのでしょうか。
気になる続きは、また今度。
~つづく~



2017年10月23日 (月)

キラキラネーム 簿記愛さん~真実性の原則~

ぴーちゃん「これは、お店の常連さんのお話です……」




彼氏「イエーイ、ぴーちゃんの作ったプリンアラモード!!」
(一口口にして)

彼氏「ヤミー……。これ、ほんと芸術品だよ。簿記愛も食べて!」

※簿記愛さんの彼氏さんは、正体不明のインターナショナルスクールを出ています。簿記愛さんとはベッカーズのバイトで知り合いました。




簿記愛「ん…やっぱりいいや」
彼氏「なんで? 脳が糖分欲しがるし食べた方がいいよ」

簿記愛「会社の健診係だし、おじさんたち頑張ってるし、私が横に成長するわけにはいかないでしょ」

らぶちゃん「えらいの。日商の時期に予備校の先生が日焼けして帰ってくるとちょっともやっとするのと似てるよね」
彼氏「僕は、高校時代から一キロも体重が変化していないし、そんな僕の彼女の簿記愛ならきっと大丈夫さ!」


簿記愛「!!」

ぴーちゃん「!!」
白うささん「!!」


さっと、色が変わる空気――。
そう、彼氏が高校時代から横に成長したのは誰の目にも明らかだった。


(特にほっぺは物を貯蓄しているリスのようになっていた。)
白うささん「インターナショナルスクールの体重計って、あれか。外貨換算みたいなのあるのかな。日本だと70キロなのに、インターナショナルスクールの体重計だと55キロ表示とか」


らぶちゃん「非貨幣項目だったのかもしれないね」


ぴーちゃん「……」



簿記愛「とりあえず、高校時代から測定方法、教えてくれる?」

(彼氏の肩肉を手のひらで捉えながら)
彼氏「高校一年時、風呂上りに全裸で毎日測定55キロ。高校二年時、片足ちょっと床について測定」
ぴーちゃん「!!」


簿記愛「それから?」
彼氏「高校三年時、体重計を-5キロに設定してから測定……ブハッ!!」
らぶちゃん「あ、簿記愛さんの正拳突きが決まったよ!」


白うささん「おっと、よく見ると年季の入った拳だ! そして受ける彼氏さん、なぜか言葉とは裏腹に表情は恍惚としている! 」


彼氏「なんで、怒ってるんだい? 僕には君の沸点がわからないよ? 」


白うささん「大好きな知恵袋に質問してみろよ」


簿記愛「おだまり、虫けら」

(彼氏さんのネクタイをギリギリ締めあげながら、テーブルの下にある彼氏さんの太ももへ接客用ヒールで圧をかけて怒りと共に)
白うささん「簿記愛さん、今日は店舗への応援だったんだな。結構ストレス溜まってるな。店に一人で来るときは、フツーのOLさんなのに」



らぶちゃん「なぜか、怒りがわく相手っているよね」


簿記愛・白うささん「てめーは、真実性の原則も知らねーのか!!」



企業会計は、企業の財政状態及び経営成績に関して、真実な報告を提供するものでなければならない。(一般原則・一)




ぴーちゃん「この真実は、相対的真実といって、会計処理の方法によって複数考えられる答えがある場合は、はじめに決めた測定方法以外だめってことだよ」
らぶちゃん「彼氏さん、随分不正の測定してるの」
簿記愛「嘘は認めない。うちの会社のおじさんたちを見習いな! 歓迎会翌日のメタボ検診でさえ、おなかを引っ込めない潔さ」



白うささん「まさに男の中の男だな。腹は出てるけど」


ぴーちゃん「……彼氏さん、大丈夫? プリンアラモード、吐いちゃったね」



彼氏「だ、大丈夫だよ。ぴーちゃん……」



らぶちゃん「あ、今日も知恵袋のページを開いてお家の方へ彼氏さんが走っていったよ」



白うささん「あいつの質問一覧ちょっと興味あるよな」




そもそも、人間は企業ではないわけですが、嘘はいけませんね。
さて、次回こそは、彼氏さんは簿記愛さんの怒りを買わずに無事に帰宅する事ができるのでしょうか。
気になる続きは、また、今度――。
つづく。

2017年10月21日 (土)

キラキラネーム 簿記愛さん~連結財務諸表作るわよ~

ぴーちゃん「これは、お店の常連さんのお話です……。」






――昔、昔、ある所に一組の夫婦がいました。夫は「女の子が生まれたら皆に愛され、愛に恵まれるようにの願いを込めて『愛』と書いて『めぐみ』という名前を付けてあげよう」と学生時代から考えていました。一方の妻は、商業高校時代から「私が果たせなかった高校で日商簿記1級を取るような子供になってほしいとの願いから男女どちらが生まれても『簿記』と書いて『うかる』という名前にしたい」と願っていました――。





夫「いくらキラキラが流行っている世の中でもその名前はよくない!! 愛ちゃんの方が夢があるし、かわいい!!」
妻「おだまり!! 生むのは私なのよ!! 労力に見合う対価として名付けくらいはさせなさいよ!!」
二人の子供は女の子と決まっており、妻はいつ生まれてもおかしくない状況でした。



妻「ふふ…私はこの10か月。この子のために最高の胎教をしてあげたわ。本試験の環境を胎児の頃から体感させるために既に受かった日商全級と全経も、受けたわ。毎日総合問題3時間は解いて常に電卓の音も聞かせたし、生まれた頃にはすぐに電卓を打てるエリート簿記受験生に……」
夫「それは無理でしょ。胎教頑張っても生まれたら猿みたいな赤ん坊だし」




妻「今こそ、日商の作問者どもに積年の恨みを……ッ!! う、生まれるかも!!」
夫「なにぃ!!」
そして生まれた子供の名は……。
妻「林簿記愛……」
夫「君の希望の『簿記』に僕の希望の『愛』を足して『うかるさ』にしたよ」




やけにスッキリした夫の顔を前に妻は、「うちの苗字『林』なんだけれど、これじゃあ、中国人みたいな名前じゃない?」と内心思いつつ、「悪くないわね」と思うのでした。
それから28年の月日が経ち簿記愛さん、母の念願「高校で日商1級取得」を見事に果たし、商業高校を出て地元の小さな会社に就職し10年ほどになりました。
そして今日は簿記愛さん28歳のバースデー。一応、付き合って11年になる会社より付き合いの長い彼氏がいます。
彼氏「簿記愛さん、僕と結婚してくださいッ!!」

手には小さいながらも綺麗に照り輝くダイヤのリングが。
簿記愛「まぁ、……」




彼氏「小さいけれど、奮発したよ」
簿記愛「本当ね。私、こんな小さなダイヤ見たことないわー」
実は簿記愛さんは、地元の宝石屋さんに勤務していました。宝石屋さんの本社の経理さんです。
彼氏「簿記愛さんのために僕のP/LとB/S作ってきたよ」(本当は知恵袋で日商持ちの人に質問しつつ作ってみたんだ)



簿記愛「今、年収3,000万だけれどバツあり50歳のうちの会社の顧問税理士から同じこと言われているのよね」
彼氏「やめて、簿記愛さん、そんな負ののれんみたいな結婚はやめて」




簿記愛「いいわよ。一緒になりましょう。私のP/LとB/Sで連結財務諸表作りましょう」



らぶちゃん「連結財務諸表ってなに?」
ぴーちゃん「連結財務諸表は、支配従属関係にある2つ以上の会社からなる企業集団を一つの組織体とみなして作成する財務諸表のことだよ」



らぶちゃん「本支店みたいなものだね」



ぴーちゃん「そうだね」



白うささん「簿記愛さん、うちにきてる時は普通のOLさんなのに、彼氏の前だと怖いな。こりゃ、簿記愛さんが親会社だな」



ぴーちゃん「親会社、子会社の判断は議決権を51%以上50%超持ってるかを見るとわかりやすいよ」
らぶちゃん「テキストには50%以上とあるけど、50%じゃだめなの?」


白うささん「以上、以下って小学校の時やるよなー」
ぴーちゃん「50%だと残りも50%だから、対等になっちゃうよね。だから50%超で覚えておこう」

※ちなみにテキストに50%以下でも~みたいなものもあったので、興味のある方はパタ時をチェックいただければと思います。



簿記愛「ねえ、この剰余金5,000って何?」(やや怒り気味に聞く)
彼氏「ああ、これね。ママが結婚するのに貯金できてなくてかわいそうだから4,000あげるわって。うちのママ優しいだろー? あ、簿記愛には内緒って言われてたんだ」




簿記愛「てめーは、『資本取引・損益取引区別の原則』も知らねーのか!!」
彼氏「ひぃいいい!!」


資本取引損益取引と明瞭に区別し、特に資本剰余金利益剰余金混同してはならない。(一般原則・三)





ぴーちゃん「彼氏さんのママからもらったお金は、彼氏さんの努力で稼いだお金とは違うから混ぜちゃうの違うよね」
らぶちゃん「あ、彼氏さんがいつもみたいに知恵袋開きながら出て行ったよ」



白うささん「きっと今頃、知恵袋に相談しているんだろうな」
――さて、簿記愛さんと彼氏さんは無事、連結財務諸表を作成できるのでしょうか。気になる続きはまた、今度――






(内容間違っていても知りません。※すみません、〇50%超 ×51%以上 とのことでした。)

2017年5月 5日 (金)

うさ簿記~145回第五問WS使うバージョン編~

ぴーちゃん「新作の季節のショートケーキ持ってきたので、食べてみて」
hinata「いただきます」
らぶちゃん「僕もお手伝いして作ってきたの。いっぱーい材料使ったの。フルーツもたくさん入れたの」



hinata「お菓子工場で具体的に直接材料費は変動費、みんなの労務費が変動加工費、大型オーブンのリース料や機械の減価償却費が固定加工費のイメージだね」
らぶちゃん「大型オーブンのリース料や機械の減価償却費が固定加工費は直接原価計算で製造原価には入れない範囲なの?」
hinata「お菓子が売れても売れなくても、リース料や減価償却費は月額だし変わらないよね。売れたから安く計上とかないでしょ」



ぴーちゃん「売れても売れなくても出ていくお金があるから売れた方がいいよね」
hinata「売れても売れなくても固定費は変わらないし、たくさん営業利益出したかったら貢献利益の時点で多くの数字が出るようにすればいいよね。
そこで原価率の問題だよね」
白うささん「安い原価で売価が高ければもうけも多くなるな!」



hinata「変動費である材料費や人件費や変動販売費であるパッケージ代安くするとかね」
白うささん「オレ作ってみたことあるんだけど、あんま売れなかったんだよなー。おいしくないし、安っぽいし、高いし、コスパ悪いって。
ケーキの重さ重くするために河原の石入れたこともあったな」
ぴーちゃん「工場長、あとで面談だよ」
白うささん「びくっ、今はしてないよ」



hinata「売れないもの作っても意味がないよね」
ぴーちゃん「最近はケーキもよく売れるんだよ」
hinata「大きなお菓子屋さんでも、売れ残ったケーキはブランデーケーキとかにするらしいよね。ブランデーとドライフルーツで」
ぴーちゃん「ブランデーケーキも好評なんだよね。持ち運びしやすいし、日持ちするし」



らぶちゃん「全部原価計算と直接原価計算のWSどこまで使うかよくわからないの」
hinata「変動費の部分は売れた商品に関するものだよ。今回だとブランデーケーキが1,000本売れました。前々期は完売だけれど、
前期は200本売れ残りました」
らぶちゃん「またブランデー入れて売れるね!」




ぴーちゃん「食べ物だとイメージ的にうーんだけれど、そんな感じだよね」
hinata「今回前々期は生産と販売が=だし電卓でも出しやすよね。工場のリース料や減価償却費は月額だし期が変わっても変化なし。
WSの3つの上の枠に570、85、300入れて、後は平均法で数字入れて、直接の一番下に出た570,000+85,000+変動販売110,000を足すと
765,000で変動費でるし」
らぶちゃん「前々期は同じ営業利益なのに前期は違うのは、売れ残りの固定費で習ったの」



hinata「期首期末の製品がないか要注意だね。あったら目立つように何か書いておこう。
初めて習ったときは、営業利益ごまかして見せるためにP/Lのフォーマット統一しない会社とかあるんじゃない? とんでもない会社だなあと自分が
とんでもない考えしてたよ」
らぶちゃん「WSがんばると結構時間経つの」
ぴーちゃん「手にハンドクリームつけた状態で簿記するとかはだめだよ。あと、WSは無理しないで計算用紙に書く方がいいかもね」



hinata「今日、無理して書いて途中で書ききれなくて、結局時間かかっちゃった」
らぶちゃん「答練で一緒に生徒がはじめてから解く先生がいるけれど、すごいの」
白うささん「1時間かからないで解いてるよな。しかも、楽しみながら解いてる」
らぶちゃん「解かないで採点だけの先生もいるの。解く先生は解いてから採点するの。すごいの」
全員「ねー、すごいよねー」


雑談で終わってしまったWS使用編。

かえって今は消してしまった? 当初の方が丁寧でしたね。。。
答練全社申し込んだらぶちゃんは、果たして全社本当に受けてくるのか――。
また気が向いたら書きます。

2017年5月 4日 (木)

うさ簿記~145回第五問 説明リベンジ編~

2017年5月4日。

らぶちゃん「とりあえず昨日の夜から河川敷に穴掘って待機していたの」
白うささん「俺たち夜行性だし、昼間に弱いしな」
ぴーちゃん「hinata先生、遅いね」
らぶちゃん「きっとお昼集合だし、もうすぐ来てくれるの」

河川敷の穴から顔だけ出す3羽のうさぎさん。
手元には各々の電卓とシャーペンとコピーした145回の過去問とコピー用紙。
らぶちゃん「今日のために145回やってみたけれど、よくわからないの」
hinata「うさぎさんたち、こんにちは」
らぶちゃん・白うささん・ぴーちゃん「こんにちは」
hinata「今日、皆のためにパターン用意したよ。1つは、解答だけ埋めて点数だけもらおうコース。
もう一つはWS使うパターンだよ」
らぶちゃん「WSなしで解けるの?」
ぴーちゃん「電卓でも行けるよ」
白うささん「オレ、WSなしがいい」
hinata「白うささん、今回埋めたいのは直接の売上高、変動費、貢献利益、固定費、営業利益だよね」
白うささん「オレ、固定費だけは両方埋まったわ」
らぶちゃん「前々期わからなかったの」

hinata「固定費調整を使っちゃおう」
らぶちゃん「hinata先生がなんかすごいの言ってたの」
hinata「社畜流、全直の覚え方だよ。全部原価計算の営業利益=直接原価計算の営業利益-(期首仕掛品+期首製品)+(期末仕掛品+期末製品)だよね。
これを『前言、直接首引く、人事待つ(末)』で覚えよう」

らぶちゃん「どういうこと?」
hinata「部署を変えるか、首がいいか、二者択一を迫られた社員が「じゃあ、首は嫌なので配置替えで」といったものの、
実際の異動先は今日の役員会議で決定してからという非常に怖い状況だよ」
白うささん「オレ一人工場長でよかった・・・異動ないからなぁ」
ぴーちゃん「無理やりだけど、結構勤め人には強烈なイメージだね」
hinata「これだけでもいいけれど、逆が考えられると今回強いよ。直接原価計算の営業利益=全部原価計算の営業利益+(期首仕掛品+期首製品)-(期末仕掛品+期末製品)だよね」

らぶちゃん「これはどうするの?」
hinata「これは『直言、全部首足して、待ち人(末)引く』と覚えよう」
らぶちゃん「これは、どういうことなの?」
hinata「さっきの人が社長に直訴して、肩たたき社員全員を集めて全員で自主退職するイメージだよ」
らぶちゃん「大人は怖いの」

白うささん「これを使うと、今回の営業利益は埋まったな。前期の期末も360,000×200/1,200で出るし」
らぶちゃん「本当だ」

hinata「固定費は集めちゃうのが直接だから、固定費集めると加工費360,000+固定販管費280,000で640,000だよね。
両方とも。じゃあ、逆算すれば」

白うささん「貢献利益出た!!」
らぶちゃん「売上変わらないからもしかして。。。」
hinata「売上高-貢献利益で変動費欄も埋まるよね!」
ぴーちゃん「さっきの呪文はちょっとだけど、確かに早く出るね」
hinata「ただ、毎回こういう問とは限らないし、やっぱりWS使いこなせるのがいいかもね。あ、おやつ食べてね」
らぶちゃん・白うささん・ぴーちゃん「いただきます!」



結構力技だけれど、どうしても混乱するなら固定費調整利用もありだと思いました。
~WS使用編へ続く~
(ちょっとWS使用編は明日になるかもしれません。作ってはみたものの、WS作る終わりみたいな内容になってしまっています)

2017年4月12日 (水)

直接原価計算~らぶちゃんの質問電話編~

うさ簿記とは――hinataが気が向くと、うさぎさんたちを相手に講義するコーナーである。ただし、合っているかはわからない。

うさぎさんと共に自分も進化するのを目的とした記事。


細かい設定を書いた記事は確か消したはず。



【ある日のらぶちゃん】


らぶちゃん「らぶちゃん!」

らぶちゃんは、子ウサギなのと頭がちょっとまだ進化中なので基本、自分の言葉しか話せません。しかし、それでは物語にならないので、翻訳してお届けします。


らぶちゃん「さーて、仕事も終わったし、簿記の学校まで時間があるからちょっと公園のベンチでミニテストの復習するんだ」


らぶちゃん「もう工業簿記最終回だし、今度こそミニテストで満点取るんだ!」



らぶちゃん「また、間違えた…同じところ。直接原価計算のP/L、変動売上原価の欄は製品勘定だから、ずっと埋めていったのに……なんで固定加工費は突然当期製造費用を使うの?……」
らぶちゃん「そうだ! 簿記の学校に質問電話してみよう! 」



――簿記の学校職員室――
簿記講師1「この時間もう質問電話来ないでしょ」


簿記講師2「質問電話って基本する人はするし、しない人はしないし」
簿記講師3「うちの質問電話って午前クラスのおじいちゃんと午後クラスの生徒2.3人だけだしね~」



簿記講師1「そうそう。しかも、午前のおじいちゃん昔簿記取ってるのに、今の簿記が知りたいとかで通ってるし、謎でしょ。午後クラスの人も学者になるんじゃないんだし、合格するために来てるって意識ないんだよね。本人必死だけど。そんなわけでお先に失礼します」
簿記講師2「友達作りに来て終わっちゃう生徒さんも毎年いるし。おつかれ」


プルルプルルル……


簿記講師2「こんな時間に誰だよー。!!」(番号を見てフリーズする)


和やかな職員室の静寂を破る1本の呼び出し音。
そう、らぶちゃんの番号は職員室で『うさぎさん』と登録されていた。



簿記講師2「俺も今日嫁のアマゾン受け取る約束が……」



簿記講師3「それは大変だ! オレも、今日猫に餌やらないと……置くの忘れてきちゃって」


足早に去ろうとする簿記講師陣。だが、受付時間まであと40分ある。



行政書士課講師A「ちょっと、全員帰ったら質問電話の意味ないでしょー。当番は、3先生ですよね?」



簿記講師3「うちの猫が…そ、そうだ、非常勤のhinataさんがいるじゃないですか!! hinataさん、これも研修と思って、顔が見えない電話対応だからこそ、対応が大切だよ。じゃ、頑張って!」
(そそくさと帰る)
公認会計士課講師「もう、簿記論の甲先生でいいんじゃないですか」
行政書士課講師A「そうですね…って、取ってるっ!」


hinata「はい。大人の簿記学校簿記課講師(非常勤)hinataです」
らぶちゃん「2級工簿の〇ページがわからないです」


hinata「らぶちゃんこんばんは。〇ページの何がわからないのかな」



らぶちゃん「直接原価計算のP/L、変動売上原価の欄は製品勘定だから、ずっと埋めていったのに……なんで固定加工費は突然当期製造費用を使うのかわかりません」



hinata「らぶちゃん、ちゃんとボックス作って解いてるんだね。えらい」


らぶちゃん「ボックス作れてるのに、いつもここで製品ボックスの当期を入れてそこから下全部丸がつかないんだ」



hinata「らぶちゃん、どうして、直接原価と全部原価でP/Lわけて作るか覚えてる?」



らぶちゃん「全部だと期間の差がわかりにくいから」


hinata「そう、差を比較したいから変化のない固定費を製品の製造原価に入れないのが直接原価計算。だけれど、これは内部資料だから外部に出せないから差を比較するのに適さない全部原価のP/Lもあるのね。外部用が全部原価のP/L」


らぶちゃん「それは覚えたよ」



hinata「じゃあ、変化のない固定費は直接原価のP/Lだとどんな扱いになる?」


らぶちゃん「???」



hinata「製品の製造原価にはならないで、集計期間の費用扱いになるのね。だからその期間に発生した金額つまりどこだと思う?」


らぶちゃん「当期製造費用の固定費?」


hinata「そう、正解。ただ、これは書き込むには無理があるよね。丸暗記も忘れちゃうよね」



らぶちゃん「この質問電かけたの、同じ内容で5回目だった…」



hinata「直接だと固定費は製品製造原価にならないから、変動売上原価の外、そして集計期間の費用にしたいから、当期製造費用を入れるって理由を絡めたらどうかな」




らぶちゃん「なんとなくわかったけど、なんかもやもやするの」



白うささん「ククク…らぶちゃん、飲み会で同じような女の子が来たらどこで差を見分けるよ?」


らぶちゃん「同じような女の子?」

白うささん「同じような背格好で性格も似たようなもんで、まあ、無個性な感じだよ」


らぶちゃん「顔…か、胸なのかな…」


白うささん「そう! 当たり障りのない女の子だったら、当然顔や胸で判断するよな。この顔や胸が変動費。当たり障りのない他の要素は固定費だ。変動費も固定費もごっちゃだともうどれも同じに見えてくるだろ? 意味ないだろそれじゃ」


らぶちゃん「そうかも」


白うささん「だけど、明らかに「顔や胸で見てます」ってわかると」



hinata「白うささん、それ、質問電話で話す内容じゃないですよ」



白うささん「こうやって非難されるんだな。だから、大衆に避難されない無難な言い方がある。それが全部原価計算のP/L」



らぶちゃん「そうなのか。優しいところとか言ってる人は、外部用に全部原価計算と見せかけたP/Lで彼女を評価していたのか…大人って怖い…」



白うささん「そんなわけで、遅刻するから早く来いよ」


hinata「白うささん、勝手に質問電話受けないでね。今の内容で確実に私の中で白うささん評価損がでましたよ」



白うささん「さて、今日もミニテスト頑張るぞ」



ちなみに、この日のミニテストは残念ながらCVPで2羽のうさぎさんは、満点を取ることができないのだった。



おわり。



【毎回忘れたころに同じ疑問が浮かぶので】


うさぎさんに説明してみた。


どう説明するのがいいんだろうな。



また浮かんだら書くかもしれません。






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